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  • Ai Watanabe

無。


お久しぶりでございます^^

タイトル、、

何ていっていいかわからないから、の「無」です。

少し前からとても楽しみにしていた場所へ、先日やっといって参りました。

有楽町駅の目の前で、こんなに近かったのに、よく通るところだったのに、なんで今まで立ち寄って鑑賞したことがなかったんだろうって不思議です。

今だからなのかな、

わたしのこの年齢で、

この不安定な気持ちと恐怖と悩みが明確に感じられるようになった今だからきっと

足を向ける切っ掛けがあり、そして、じっくり2時間、

この方の残した「声」を聴きにいったんだろうなと感じます。

そしてストップしていたBlogにも残そうという気持ちになりました。

「相田みつを美術館」

鑑賞してきて、

楽になったとか、安心したとか、希望をもてたとか、優しくしようと思ったとか、

前向きになったとか、頑張る勇気がもらえたとか、諦めないことにしようと感じた

とか、信じて進むことを誓ったとか、大切なものはなにかなって思いめぐらしたとか、

やな性格だったなと反省したりとか、やっぱり100%良い子にはなれないってわかって自己嫌悪とか、生きてるから泣けるんだなとか、これからきっと変われるってゆう信念や期待とか、仏様の心ってやっぱりすごいなとか、両親へのありがとうや、

両親へのごめんなさいって気持ちとか、・・・

一枚、一枚、読んで、じっと見つめていると

こんな幾つもの気持ちが、ぐるぐるぐるぐる、かわるがわる溢れてきました。

でもそんなひとつひとつの気持ちがどうとかじゃなくて。

すべてを合わせて強烈に残った悟りはひとつ。

「自分になれるのは自分だけ。幸せかどうかはいつも自分の心がきめること」

 人生でみえるこの景色は、自分にしかコントロールできないんだということ。

自分で生きていくのだとゆうこと。

その時の出逢いが人生を根底から変えることがある、だから良き出逢いは大切だと

その結果の悟りです。

そして、

あなたにめぐりあえて当に良かった 心からそういってくれるひとがひとりでもあれば

こんなに幸せなことはないとゆうことを色んな形で表現されていました。

ひとつひとつの作品と、みつをさんのその「詩」と「書」たちには、

小さく注釈や解説があって、

それは自らの解説であったり、

美術館長でもありご長男である相田一人さんからみたみつをさんであったり。

それを読みながら一つ一つの作品をみました。

そしてちょうど昨日まで仙台で今日戻ったんですという

その一人さんのご講演を聞くこともできました。

本当に・・・

どうゆう涙だったのかわからない、どの気持のときに泣いたのかわからない、

でも終止泣きながら見てあるいたのは初めてです。

これは今のわたしへの神様からの救いの手なのか、叱咤激励なのか、

わたしが決めてわたしが心で感じるしかないこと。

一生に一回でもこうゆう気持ちになった日があったということを

残しておこうかなと思って書きました。

これからもっと幸せになるのか、幸せになれるのか、自分だけが知っているのかもしれません。

ここまでの42年への感謝を。

そしてそこからのわたしはめざすものにむかって、

欲しいものをてにいれるため

動こう。

さてーーー。

そろそろ、咳、おさまってよおおーーーーー。。。。

☆そろそろ歌いたい葵衣☆


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